みそ汁の塩分は少ないのです。
12月3日付けの全国紙の新聞に載った広告にこんなのがあったのですね。
今朝知りました。あまり新聞を読まないものですから。
なにやらみそ汁が一番塩分が高い食べ物のように書いてありますが、これはあきらかにうそです。
全国味噌連合会のホームページ「MISO ONLINE」にはみそ汁一杯の塩分は1.4gと書いてあります。
http://www.miso.or.jp/info/topics/topics03.html
これは全国平均ですから、塩分の少ない九州の麦味噌は更に少なくなります。
みそ汁には塩分吸収を抑制する野菜を好きなだけ入れられるというのに!。
みそ汁にはどんな野菜を入れても違和感なく食べられて、必要なビタミンやアミノ酸を取ることができる万能食です。
織田-秀吉軍勢が全国制覇できたのは味噌を携帯したからと言われています。
みそには大豆たんぱくに含まれる必須アミノ酸が多く、みそ汁の具として海藻、じゃがいも、白菜などカリウムや食物繊維を多く含む野菜は塩分の吸収を抑え、体外に排出するので、ナトリウムの過剰摂取が抑えられます。
繰り返します。
具だくさんのみそ汁は塩分を対外に排出し過剰摂取を抑えます。
栄養成分表を見ただけで塩分が体に入って全部吸収されているという前提で上の広告は成り立っています。
それなら、昔から日本人は高血圧だったはずです。
具だくさんのみそ汁をはずかしいものとしている現代人に言いたい。
もっと具だくさんのみそ汁を食べてください。
3日に掲載されてから今日まで、味噌の塩分についてのお問い合わせはありませんでした。
新聞を見た人はこの広告について冷静に見ているということでしょうか。
または私みたいに新聞を読まないというわけではないですよね?
料理に塩は大切な調味料です。塩ばかりを悪者にするこの「塩を減らそうプロジェクト」には賛同できません。
昨日は隣の姶良市加治木町で師走市がありました。娘は屋台の塩味のフライドポテトをぱくぱく食べていました。フライドポテトの塩に比べたらみそ汁の塩分なんて、なんだというのか!と思います。
というより、子供にフライドポテトをぱくぱく食べさせるなと言われそうです。






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